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コブクロがSONGSで今だから話せる活動休止時の葛藤を赤裸々告白する!

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2016年6月16日(木)放送の

NHK「SONGS」で コブクロ

デビューしてからの10年を振り返り

今だから話せる休止活動時の葛藤や

苦悩を赤裸々告白します!

コブクロ画像① 出典:Natalie (2)

出典:Natalie

コブクロは

2011年に活動休止となりましたが

その時の思いは今まであまり語られてきませんでした。

SONGSではデビューから10周年を迎え

この10年を振り返る対談式で語られました。

デビューから活動休止そして

活動再開までの道のりをマトメたいと思います。

なお ナレーションは

「とと姉ちゃん」のヒロイン

女優の高畑充希です。

高畑画像② 出典:Natalie (2)

出典:Natalie

コブクロ小渕さんは 2007年に

高畑充希のCDプロデュースを手掛けています。

目次

コブクロ2人の役割の変化

大阪のストリートで歌い始めた

当時から楽曲作りは2人で

話し合いながら進めてきたコブクロ。

「桜」「蕾」の曲のヒット後

結成12年 2010年「流星」のリリースの頃から

2人の役割に変化が起きてきました。

その役割とは
「曲を作る 小渕さん」
「歌う 黒田さん」
というふうに…

曲という作品を作るエネルギー

そしてそれを100%表現する歌い手という

そういった役割がはっきりしてきたのです。

突然の活動休止宣言の裏で感じたことは?

2011年8月突如 活動休止宣言をしたコブクロが

今だから話せる 当時の思いとは

何なんでしょうか?

当時 黒田さんは

ステージに立つと 昨日よりいい歌を

歌いたいと常に思うようになったそうです。

そして

ライブを重ねるうちに何かスランプ状態のようになり

突然 黒田さんは小渕さんに

「小渕さん 休もう」と電話で伝えたそうです。

その後 2人は半年間連絡を取らず過ごしました。

当時メディアには

「コブクロ活動休止」とやわらかく宣言していましたが

実は

「ほぼ無期限に近い活動休止」という感じでしたと

振り返っています。

コブクロじゃなく音楽をやめようと思った

活動休止の時は コブクロをやめようと

思ったんじゃなくて

「音楽」をやめようと思った…と黒田さん。

そして活動休止中は 創作意欲はゼロの状態。

この時 2人とも完全にオフ状態だったようです。

活動再開 しかし気持ちは複雑

半年間の休養を経て 2014年4月に

コブクロは活動を再開しますが

2人の音楽に対する気持ちはまだ複雑でした。

復帰後初のフリーライブには
5万人のファンが来場

そして

迷った2人は原点のストリートへ立ちました。

2013年 全国5カ所で久々のストリートライブを開催

原点の場所に立っていても迷走していた…

と黒田さんは振り返ります。

そしてストリートをしながらやっぱり

歌うことが好きなんだなぁ

と この時にもう一度思ったそうです。

今 2人が感じていることは?

活動休止を経て 迷いながらたどり着いた

曲が 「未来」

2015年発表 「未来」
10年前に発表した「桜」と
呼応する新曲

活動休止 再開 そしてストリートを経て

葛藤しながらいろんな曲を作り

18年後に「未来」がリリースされ

こうやって18年間コブクロをやってこれたことに

すごく誇りを感じる小渕さんは振り返ります。

18年という歴史あるコブクロの曲の

ハーモニーは2人にしかわからない葛藤や

経験が彼らの曲をより素敵にしているなぁと感じました。

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