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シミができる原因は肌の色にあった!この差って何ですか?でチェック

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2016年7月10日放送の

「この差ってなんですか?」

シミのできやすい人と出来にくい人の差は

紹介されました。

紫外線の強いこの季節…

同じ紫外線を浴びていても

シミになりやすい人なりにくい人

いるようです。

そしてその差というのは色白と色黒の

肌の色の差にあったというのです。

目次

シミのできる原因は肌が色白か色黒かで決まる

女性の大敵 シミ…

番組アンケートの結果では

●紫外線対策をしているのにシミが できやすい人

●ほとんど対策をしていないけどシミが できにくい人

がいるのというのがわかりました。

どうしてこのような差がでるのでしょう?

結果はこちら…

① 肌が元々 色白の人 →シミできやすい

② 肌が元々 色黒の人 →シミできにくい

原因はもともと持つ肌の色にあったのです。

クロスクリニック銀座 医院長
石川浩一Dr. によると
例えば

【色白の人が日焼けをした場合】

日焼けの画像 出典:skin-care.girl (2)

出典:skin-care.girl

日焼け直後には 日光からの紫外線によって

皮膚はダメージをうけ炎症を起こします。

メラニン画像 シミ② 出典:tokila.jp (2)

出典:tokila.jp

すると皮膚の奥まで

炎症が起きないように表皮では

メラニン色素が作られガードします。

そのため日焼けから数日たつと

肌が黒くなります。

通常 若い人ならシミが出来ても

代謝によってメラニンが排出されていき

皮膚が新しく再生されてます。

メラニン色素の画像 出典:basic-cosme.info (2)

出典:basic-cosme-info

しかし加齢によって肌が老化すると…

代謝の悪い部分ができるとそこの部分だけ

メラニン排出が出来なくなり

シミなるというメカニズムとなります。

シミができる色白の人とできにくい色黒の人の差は何?

 

シミのできるできないの違いは…

(色黒の人の場合)
遺伝により元々メラニンを持っている

ので紫外線を浴びても新たにメラニンを

作る必要がない。

(色白の人の場合)
元々メラニンを持っていない

ので皮膚を防御できず紫外線に

反応して自分でメラニンを

作ってしまいシミができる。

結果 色黒の人に比べて多くのメラニンを

作るのでシミができるリスクが高くなる。

色白の人・色黒の人のシミのリスクの差

色白の人と色黒の人とではどのくらい

シミになるリスクがあるのでしょうか?

隠れシミを測定する機械でチェックした結果…
(皮膚測定器:VISIA ®Evolution)

●色白の人 →隠れシミの数603個

●色黒の人 →隠れシミの数62個

色白の人の隠れシミは

色黒の人の10倍という結果で

ダメージをたくさん受けていた

いう結果になりました。

美容の大敵 シミですが…

元々の皮膚の色でシミができやすいか

そうでないかが決まってしまうんですね。

同じ状況で同じ肌のお手入れをしていても

結果に差が出てくる感じですね~

ちなみに黒人の人はシミはできないそうですよ。

ということで…

色白の方は 特に気を付けてシミ対策

というとになりますね…(;一_一)

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