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2016年12月5日放送の
NHKのあさイチで
顔のたるみに効くまるで
美容液を飲んでいるような
美肌効果のある食材が紹介されました。
それが道端アンジェリカさんも
実践している「甘酒」です。
甘酒というと普段あまり
なじみがないのですがその効果は
●お肌のキメを整える
●疲労を軽減
●便通がよくなる
いうものなんですね。
加齢や乾燥で顔にたるみやシワができると
気になってしょうがないですよね。
そこでNHKあさイチで紹介された
甘酒のおいしく飲む作り方や
効果をまとめてみました。
顔のたるみ取りにぜひ実践してみてください!
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目次
飲む美容液の「甘酒」で美肌効果UP!
甘酒は飲む美容液と言われるほど
美容に効果があってすごい人気ですね。
飲むとすごい美肌効果があり
気になる顔のたるみが
翌朝にはお肌プルプルとなると
言われています。
肌のキメが整うんですね。
甘酒は2種類あります。
●米こうじのみ
●酒粕 + 砂糖
酒粕+砂糖より 米こうじのみの
甘酒が人気ということなので
そちらをチェックしたいと思います。
~甘酒の効果~
●肌のキメが整う
●乾燥肌・吹き出物が改善
●疲労軽減の効果
あさイチレポーターが
甘酒を飲んで調べたところ
お肌の調子がよくなったり
疲れが軽減されたという
結果がでました。
甘酒の作り方(あさイチ)
あさイチで紹介された家庭で
簡単にできる「甘酒」のレシピです。
<材料>
●もち米…1/2合
●水……100ml
●乾燥米麹…70g
●保温ポット(500ml用)
<作り方>
① もち米1/2合を
お粥モードで炊きます。
② 炊けたら 炊飯器から釜を
取って 水100mlを入れて
ほぐした米麹を加え混ぜます。
③ 米麹を加えて温度が60℃くらいに
なるまでかき混ぜます。
★そうすると60℃くらいに
なるので甘酒造りに適した
温度となります。
④ あらかじめ熱湯を入れて温めて
おいた保温ポットに手早く③を
入れます。
★ポイントはしっかり量を入れること。
量が少ないと冷めやすくなります。
⑤ 全部入れたらフタを少しずらして
閉めます。
★発酵中にガスが発生した時の
抜け道を作るためフタは少しずらします。
⑥ 夏は8時間ほど置いたら完成。
冬は温度が低いので4時間くらい
たったら一度おなべに中身をあけて
60℃くらいまで加熱します。
★この工程をすることでおいしくて
甘い甘酒ができます。
作るときは★印のポイントを押さえると
うまく作れますよ。
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甘酒の保存方法
【冷蔵保存の場合】
●瓶に小分けにして
冷蔵庫に入れれば
1週間は保存可能です。
【冷凍保存の場合】
●ジッパー付きの袋に入れ
空気が入らないよう
薄くのばして口を閉じます。
冷凍庫なら1~2か月は保存可能です。
~使うときは~
冷凍庫から使うときは凍った甘酒を
手でサクッと折るようにして使います。
甘酒の糖度が高いのでカチカチには
凍りませんので折りやすいですよ。
甘酒のいちご冷凍シャーベットレシピ
冷凍甘酒のおすすめレシピです。
甘酒を冷凍するときにフルーツを一緒に
混ぜるとおいしいデザートができます。
<作り方>
ジッパー袋に切ったイチゴと甘酒を
合わせて果肉が残る程度に手でつぶして
冷凍します。
他にも甘酒を使ったレシピが
あるので紹介します。
甘酒の手麹すしレシピ
<材料>
●…2合
●お酢……80ml
●甘酒……90ml
●塩……小さじ2
<作り方>
① ご飯を炊いて すし酢の
材料を混ぜ合わせます。
② ご飯が炊けたら②を加えて
すし飯を作る。
③ ラップの上すしネタを乗せて
さらにその上に一口大くらいの②を
のせてから丸く茶巾搾りにして完成です。
甘酒の鶏だんご鍋のレシピ
<材料>
●宇鶏ひき肉…250g
●ねぎ(みじん切り)…大さじ1
●しょうが(みじん切り)…小さじ1
●甘酒…大さじ1
●塩…小さじ1/2
●手羽元…4本
●甘酒…大さじ2
●塩……小さじ1/2
●昆布だし●1リットル
<作り方>
① 鶏ひき肉にねぎ・生姜・甘酒・塩を
加えて混ぜ合わせます。
② 混ざったら冷蔵庫で1時間
もしくは常温で4~5時間置きます。
③ 手羽元も袋に入れ 甘酒・詩を
入れて冷蔵庫で1晩寝かせます。
④ お鍋に手羽元と昆布だしを入れて
弱めの中火にかけて温度を上げていきます。
(酵素が一番活発になる温度…55~60℃)
⑤ 火を止めて野菜と肉団子を加えて
さらに火をかけます。
⑥ お鍋の具が煮えたら塩で味を調え
出来上がりです。
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